[8-3]足元を見直す
10月 21st, 2009世界を変えたければ人は自分自身の行動を変えなければならない。
それは、家庭、使用エネルギー、農業方法、食習慣、移動方法、そして
コミュニティ全般にも言えることだ。まずは自分の足元を見直すこと。
(p.323)
住んでいる地域の話。
ゴミはゴミステーションの場所が決まっていて、曜日によって
出していいゴミの種類が決まっている。
一番にステーションに行った人がゴミのカゴを組み立てる。
ずっとこの役割はぼくだった。
ところが、半年ほど前から、ぼくより早起きさんが出てきて、
その人が組み立てる。それはありがたいのだが、ちゃんと
していないのである(笑)。カゴは上下二か所で留める留め金
でしっかり組むようになっているのだが、彼(または彼女)は
上しか留めない。だからカゴはぐにゃり、としていて、用を
なさない。
そして彼(彼女)の出すゴミそのものもいい加減なのである。
種類がめちゃくちゃ混ざっている。思うに、葉山に来る前は都会のマンションに
暮らしていた人なのだろう。マンションのゴミステーション
では往々にしてこのような「混合ゴミ」でもその匿名性の
影で隠れてわからないものだ。
しかし。
彼(彼女)も、街中でインタビューされたら「地球環境は守らなければ
ならないと思います」と答えるだろうし、本人も、そう思っている
はずである。
足元を見直す、というのは、まずはこういうところからではないか。



