『男塾マンツーマン編』募集を始めたよ!
JOYWOWエキスポにお越しいただいたみなさん、本当にありがとう! 主催する側(演じる側)と、参加いただく側(観戦する側)とのライブな波で、1つの「場」ができあがるという事実を改めて実感できた1日でした。「いま」という瞬間を、これからも大切に、たいせつにしていきたいと思います。
『JOYWOW“あり方”の教科書』を出版してからエキスポまでの3週間、それはもう過酷な日々だったなぁ。毎日のようになにかを創り、内職をし、さらにいろんな企画を練り……。それこそ、睡眠時間を削りまくって、食事する間も惜しんでの真剣勝負だった。ようやく、一段落した感じなんだけど、ここで息を抜かずに、前にまえに進んでいきたいね。このブログも、がんばって書いていきたいしね。そうそう、来週からは『男塾マンツーマン編』もスタートする。今日は、こいつについてちょっと詳しく書いておこうかな。
先週の水曜日に、JOYWOWメルマガで『男塾マンツーマン編』の最初の告知をしたんだけど、すでに3名様のお申し込み! うーん、幸先いいというか、好反応というか、やっぱマンツーマンってアリだよね。英会話教室だって、NOVAがつぶれて以来、マンツーマンが主流だものね。
ところで、いつもの男塾とマンツーマン編はなにが違うのか? そのあたりから書いてみようかな。
まずね、いつもの男塾には「テーマ」がある。「プロフェッショナル」とか、「決断力」とか、「企画、プレゼン、実行力」とかね。けっこう厚い教科書も用意して、どちらかといえば、オレの伝えたいことを中心にワークショップが進むって感じね。教科書には1つのフォーマットというか、流儀があって、必ず「質問」から入るのね。
たとえば……、
「問題とはなにか? それを解決することで、得られるものはなにか?」
なんてのがある。その日の参加者が5人だったら、この質問には必ず5人全員に答えてもらうのね。回答に窮していても、絶対にパスはなし。なにかの言葉を口にしなければいけない。これが男塾の鉄の掟。みなさんのオリジナリティー溢れる答えを聞くのは楽しいね。不思議なことに、参加者のみなさんも、他の人の回答を真剣に聞いている。理由は説明できないんだけど、「ある日に集まった5人」というのは、なんらかの必然というか、シンクロニシティーがあるからなんだね。
回答が出そろったら、テキストを1枚めくる。そこに、オレからのメッセージが書かれているっていう構成ね。このあたりは、『JOYWOW“あり方”の教科書』にも似ているよね。ある意味、教科書の原型なのかもしれない。で、メッセージを読みたい人に朗読してもらって、さらにその言葉にどんなフィーリングを持ったかを、全員に語ってもらう。そんな流れで進んでいくのね。とにかく、この一連の流れは楽しいなぁ。
対する「マンツーマン編」にはテーマもテキストもなし。テーマはみなさんが持ってきてください。基本点的にはなんでもありかな。たとえば、こんな感じ。
・ある目標を立てたが、なかなか実現が難しい。
・自分が本当にやりたいことを見つけられない。
・いまの職場でモチベーションを保つのが難しい。
・なぜか、自分に自信が持てない。
・失敗するのがとても恐い。
・マネージメントがうまくいかない。
・部下からの信頼を得られない。
・思いきって独立を考えているが、最初の一歩を踏み出せない。
・仕事と結婚の狭間で腹をくくれずにいる(女性)。
・職場で女性というだけで、不当に扱われている気がする。
・企画に煮詰まっている。
・自分の人生の方向が間違っているような気がする。
・コミュニケーションがうまくいかない。
まだまだあるよね。いま思いつくのはこんな感じ。もちろん、こういう風に言葉にならない「モヤモヤ」っとしたものもある。「テーマはなに?」と聞かれても「うーん、口で説明するのが難しくて……」ってことがあるでしょ。うん、問題なし。そういうときどうするかというとね、
「いくつかの質問を通して、会話の中から問題点を見つけていく」
ってのがオレは得意。というか、これで全部こなしているような気もするなぁ。
いま、ある会社で「マネージメント支援」というのをやっているのね。1つの部署とか、プロジェクトの会議にオブザーバーとして参加させてもらう。どんな会議でもいいのね。ヘビーな企画会議でもいいし、進捗報告しかやらない型どおりの報告会でもいい。それを、オレは黙ってただ観ているだけ。で、会議が終わったらリーダーとマンツーマンで話をする。
不思議なことにね、それぞれの部署にどんな問題があるか、リーダーの課題はなにか、そういうことが1つの会議で交わされるやりとりを聞くだけで、ほとんどわかっちゃうんだよね。リーダーがメンバーにどんな言葉遣いをしているか、それをメンバーがどんな表情で聞いているか、参加者の態度がどんな感じか。そういう細かいことを見落とさずに観察していると、誰がどの人に気を遣っているか、はたまた、誰がだれを好きでどいつがキライかとかがどんどん浮かび上がってくる。
さらに、会議で上げられた問題をどんな風に扱っているかとかも、絶好の判断材料になる。Aという問題についてはかなり真剣に議論するのに、Bの問題は先送りにしたとかね。そのチームが得意としていることと、苦手としていること。あるいは、マネージャーの得手不得手なんかも浮かび上がってくるわけね。
でもって、マンツーマンになったときに、「いまの部署はどんな感じ?」とか、曖昧な質問をするのね。最初は「いや、普通にやれていると思います」とかの答えが返ってくるんだけどね。たとえば、次に「メンバーの人たちってさ、みんな資料ばかりに視線をやって、相手の目を見てないよね。とくに○○君とかさ」みたいな、ちょっと突っ込んだ質問をすると、「はい、いつもあんな感じなんです……」てな具合に、次第に核心に迫っていけるのね。
もちろん、つかみ所のない人もいるんだけどね、たいていは1時間ほど話していれば、問題の本質が見えてくる。おそらく、今回のマンツーマンもそういう風に進めていけるんじゃないかと思っているよ。だから、「なんだかわからないけど、スッキリしない」みたいなのがあったら、くだらない話とかしながら、一緒に問題やひっかかりを探していきましょう。
あとはそうね、社運をかけた企画とかね、そういうのも一緒にやってみたいなぁ。あらゆる分野の専門知識を持っているわけでは、もちろんないのだけど、「思考の方向」というか、「発想のヒント」みたいなものを見つけるのは得意だからね。なんていうか、「発想のパイプ掃除」のようなものだと思っているのね。なにかが、自然な発想を邪魔している。そいつを取り除けば、どんな人でもミラクルなアイデアを出し切れる。その掃除がわりと得意ってことかな?
そうそう、恋の悩みもお引き受けしますよ。石田純一さんほどではないにしろ、それなりに天国も地獄も味わってきているからね。恋愛というのは、「自分本位の愛」と「相手本位の愛」との違いを理解すれば、ほとんどうまくいくようになっている。複雑に見えて、実はとてもシンプルなものなんだね。スッキリしたい方は、ぜひ、男塾に来てくださいね。
オレは、基本的に「ああしろ」「こうしろ」はいわないことにしている。だってそうでしょ。どんな相手であろうと、他人にいわれたことなんて、3日もすれば忘れちゃうんだもの。それが人間ってもの。だけどね、自分で「こうしよう!」と決意したことって、けっこう頭から離れないんだよね。ちょっとサボっていても、「ああ、この間、オレは(わたしは)これをやろうって決めたんだよなぁ」って、ことあるごとに思い出しちゃう。
だから、とても時間がかかって面倒なんだけど、相手が心から「こうしたい」って思う瞬間まで、根気よくおつき合いする。それが出なければ、100万回「こうしたほうがいいって」と伝えたところで、その場限りのことだからね。まさに、粘りと頑張りだね。
最後にね、自分の中にある「もっとも根深い問題」を見つける方法をお伝えしようかな。というのも、それがわかると、今回の男塾に来るきっかけができるからね。やり方はとても簡単。自分で次の3つを探してみて。
1)人にいわれたり、指摘されたりすると、ものすごく怒りを覚えるポイント。
2)相手がそれをすると、どうしても許せないという行動や言動。
3)自分がそれをするのが、どうしても許せないという行動や言動。
「怒り」と「許せない」の感情ってのがポイントね。「お釈迦様」みたいな人間のゴールがあるとするでしょ。この世、現世のゴールとでもいうのかな。そういう境地に至った人には、おそらく、「怒り」と「許せない」という感情はなくなっているよね。つまり、それが自分の中にあるってことは、成長やステップアップのチャンスというわけ。
他人に対して感じるか、自分に対して感じるかは、実はあまり大きな違いはない。根っこは同じだからね。
オレなんて、いまでもたくさんあるよー。もしかしたら、普通の人以上にあるかもしれない。それがオレの問題。でもね、わかっていても「このままのオレでいいや」って思えることもたくさんある。そういうのは、もう今世ではあきらめているっていうか、個性として大事にしてたりもする。どちらかというと、「かわいいな、オレ」って感じのヤツね。
ただし、やっぱり真正面から向き合いたくない「本当は解決したい問題」っていうのもあるんだよね。そっちに視線をやるとイヤーな気持ちになるヤツね。もしそういうのが見つかったら、あなたこそ、オレが会いたいと思っている人です。2時間なんてあっという間に過ぎてしまうかもしれないけど、持ち前の粘りと頑張りで、最後までおつき合いしますよ。本当に、心からお待ちしています。
詳しい募集要項はこちらをご覧くださいね。
今週からは音楽活動に力を入れるつもり。今年の初めに「2010年3月までにCDを1枚リリースする」って目標を立てたんだけどね。今月まで、まだなにもやっていない。JOYWOWショッピングじゃないけど、「明日やろう、あしたやろうと思っているうちに、どんどん月日が過ぎていく」状態だった。期限まであと5か月余り。まだ、可能性は残っているからね。塾長がビシッとやらなきゃ、示しがつかないし。有言実行でやり遂げるよ、オレ。(おわり)


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[...] 会の様子は(⇒)アリカタ.netの阪本からの報告、(⇒)ZONOの男塾Blog、加えて、JOYWOW大使の鏡のような(⇒)リゾッチさんBlogをご覧になってみてください。 [...]