満席となりましたので、締め切りました。
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JOYWOW男塾 第三章のお知らせである。
第一章「しあわせに生きるための男塾」では、日本に古くからあったはずの素晴らしい美意識、「漢(おとこ)らしさ」に従って生きることを提案した。第二章「男塾〜プロフェッショナルの流儀」では、その漢らしさを「仕事」の現場で活かす方法をお伝えした。漢らしく仕事をすることは、「真のプロフェッショナル」であることと同意義であることもお話しした。
ちなみに、オレの男塾において、「漢らしい」は性別とは無関係の概念である。男性であっても女性であっても、等しく漢らしく生きられるのである。本来なら「漢塾」とすべきなのだが、ウェブサイト等で「漢塾」の文字を見た人たちが「漢字塾」と間違える可能性があるので、わかりやすさを取って「男塾」としている。実際に、第一章、第二章ともに多くの女性が参加した。そして、彼女たちはみな、他の男性参加者よりも「漢らしかった」。
さて、満を持してお届けする今回の第三章、『人生を動かす決断のとき〜決める力を磨く』についてお話ししよう。
断言するが、「人生とは決断によって動く」ものである。
さらに、「人生において自分自身で決断できる人のみが自由」なのである。
初っぱなから自分の例で恐縮だが、オレはこれまでの人生で大きな「決断」を四度している。最初は大学を2年で中退し、音楽家の道を進むと決めたとき。二度目はその音楽家の道を断念し、編集者を志したとき。三度目は編集の世界でのトップである編集長の座を捨て、会社を辞め、再び音楽家の道を歩むと決心したとき。そして四度目はつい先頃である。この文章を書く数日前に、決定打ともいえる人生最大の決断をした。最後の決断については話が長くなるので、実際の男塾の中で詳しくお話しする予定である。
四度の決断において、オレは常に迷い、考え、停滞した。だが、最後は「自分が真っ直ぐ正直であると信じる方」を選んできた。人生がひっくり返るような選択ばかりだったが、振り返ってみて後悔は一切していない。紆余曲折の連続だが、すべての選択に「意味」があり、すべての道が「自分に必要だった」と信じている。それぞれの時点で「手放したもの」も少なくないが、「得られたもの」のほうがはるかに多かったのである。
では、だれもが人生の岐路に立ったとき、「真っ直ぐ正直な道」を選べるか? はっきり言って答えは「NO」である。なぜか? 答えは簡単だ。オレも含めて……、
われわれは「だれもが不完全であり、決断するだけの勇気を持てるほど強くない」からである。
大学受験で志望校を選ぶとき、就職する先を決めるとき、会社を辞めるかどうか考えるとき。大きな決断だけではない。たとえば、商品企画を考えるとき、その商品のターゲットを絞るとき、さらにその商品の価格やマーケットを模索するとき。「もういいよ」と思うが、決断は日々求められる。車や家といった大きな買い物をするとき、結婚相手を選ぶとき、はたまた、電車にするかタクシーにするか迷うとき、こいつと飲みに行くかやめるかモヤモヤするとき。
不完全なわれわれは、あらゆる「決断」の場面でたじろぎ、恐怖し、不安になり、考えることが面倒になり、結果として「保留」という現状維持を選んでしまう。そして、その瞬間に「人生の自由」と「人生の可能性」を手放してしまうのである。さらに不完全なわれわれは、この事実からも目をそらしてしまう。そのほうが、当面は楽だからである。
「このままでいいのだろうか?」。そう感じた人へオレはこう答えたい。
そこで、「漢らしさ」を使うのである。
何度も言うが、オレも含めてわれわれはみな不完全である。まるで手塚治虫氏の漫画『どろろ』に出てくる「百鬼丸」のように。男塾第三章は、百鬼丸が妖怪を倒し、自分の体を1つずつ取り戻す道のりに近いと思っている。人生を自由に生きるための「決断」を邪魔する妖怪たち。「世間の目妖怪」「家族のこと妖怪」「失いたくないいまのしあわせ妖怪」「失敗が怖い妖怪」「資金がない妖怪」「見えない未来妖怪」。これらを、「漢らしさ」によって一緒に一体ずつ倒し、自由というわれわれが持っていた本来の体を取り戻すのが今回のゴールである。
妖怪たちを倒した後、男塾第三章は「上級編」へと進む。決断を突き詰めていくと、1つの真実が見えてくる。それは……、
「結局のところ、人はなにも決めなくていい」
そう、矛盾しているのだ。禅問答のようで恐縮だが、決断とは「人が知恵を絞って、頭で考え抜いて、最良の道を選ぶ」ことではない。決断とは……、
「究極的には人生の流れを見極め、力を抜いてその流れに身をゆだね、決して流れを止めないでいること」
なのである。何度でもなんどでも言うが、われわれは不完全である。どれだけ頭で考えても、出てくるのは「サル知恵」だけ。考えれば考えるほど、悩めば悩むほど、「流れを止める」ほうに動いてしまう。先に「保留」と書いたが、保留こそが流れを止める最悪の行為なのである。どんなにリスキーに感じても、その流れに乗り、決して流れを止めないと「決める」こと。これを今回の男塾では「免許皆伝の決断」と呼ぶことにする。
ここまでの文章でなにかが伝わっただろうか。いや、伝わらなくて結構。全部、伝わってしまったら男塾に来ていただく意味がなくなる。なにかを感じていただければいい。少しでも心が動いた方は、ぜひ、男塾第三章『人生を動かす決断のとき〜決める力を磨く』に来ていただきたい。オレも不完全ながら、自分自身の経験を最大限に使って「決断できる人生」の実現に向けたお手伝いさせていただく。手は抜かない。少々、厳しい内容になると思うが、ぜひ、みなさんの中の妖怪退治に駆けつけてほしい!
男塾塾長 ZONO(倉園佳三)
男塾 第三章 講義内容
基礎編 『決断できる人生は自由である』
・ 決断すると人生が動く
・ 決断すると住む世界が変わる
・ 決断すると自分を取り巻く人が変わる
実践編 『決断を邪魔する妖怪を倒せ』
・ 絶対価値(自分自身の価値)を持つ
・ 結果は人生のプロセスにすぎない
・ しあわせに「不動の状態」はない
・ 家族に与える一時的な迷惑と永遠のしあわせ
・ 考えは妄想の元
・ 「失いたくないもの」なんて1年で色褪せる
・ リスク、不安、恐怖の本当の姿
・ 裏付け(資金、スキル)は決断とは無関係
上級編(免許皆伝) 『決断とは流れを止めないと決めること』
・ 不完全なわれわれに最良の決断など無理
・ 人生の目的から流れをつかむ
・ 真っ直ぐ正直な道を見据える
・ 決断のとき頻繁に現れるシグナルに気づく
・ 「こっちに行く!」と口に出してしまう
————募集要項————
日 程:2009年3月21日(土) 締め切りました
2009年4月18日(土) 締め切りました
2009年5月23日(土) 締め切りました
※三日間とも基礎・実践・上級編を含む同じ内容のワークショップです。
時 間:13:00~18:30
場 所:JOYWOW横浜オフィス
講 師:男塾 塾長 倉園 佳三
定 員:各回6名限定
参加費:30才以上の方⇒30,000円(税込&おやつ付)
★20代割★
29才以下の方⇒20,000円(税込&おやつ付)
※受講時、免許証、保険証などの証明書をお見せください。
お申し込みは、(⇒)こちらからどうぞ。
2009 年 2 月 24 日 3:14 PM
[...] 来月から始まる(⇒)ZONOの男塾・案内にも書かれている「決断」、 「決める」というワード。 [...]
2009 年 2 月 27 日 2:53 AM
[...] まずは、このページの上メニュー「リアル男塾案内」を見ていただきたい(さらに詳しい内容はこちら)。そう、次の男塾のテーマは「決断」なのだ。人生の要に訪れる決断のとき、そいつにどう立ち向かうかが今回の課題。「批評しない」というのも、この決断にものすごく大きな関係があるんですよ。わかるかなぁ? 「風が吹いたら桶屋が儲かる」に似てるんだな。 [...]