フラッグ#1 ブランディング営業の基礎編
「営業」って、最も嫌な職種の一番に上がることが多いと聞きます。企業もまた、入社した社員の配属先を「営業に回しておけ」としてしまうことがあるのも事実です。
昼間、喫茶店でタバコとコーヒーで時間を潰す営業マン。夜遅い電車で、重い鞄を足下に置き、疲れて下を向いたままの営業マン。彼らは、営業が“つまらなくて大変な仕事”だからそんな状態になるのでしょうか?
ボクもかつては営業でした。優秀な営業と言うにはほど遠く、飛び込み営業をするための訪問先を目前に、
心がくじけてしまい、訪問できずに帰ったこともあります。あの言いようの無い感情は、営業を経験したことがある人でないとわからないでしょう。
あるとき考え方が変わり、やり方がわかってきたのです。商品を愛し、会社を信頼し、相手先に興味を持つことで営業が楽しくなり、営業を通じて立ち上げるブランドが次々と成功をしました。
営業は、「売ろう!」とするとキツくなります。一方で、自分の会社や商品の売上のみならず、「ブランド」を背負っているのもまた営業であることは間違いありません。ではこの板挟みをどう考えればよいか?
実は「営業」とは自社と相手先との接点を見付け、双方のコミュニケーションを橋渡しすることが仕事なのです。そのコミュニケーションを通じて、会社や商品の提供していることが「ブランド」としてちゃんと約束を果たせるよう、双方を結びつけるのです。
現在の市況下、「人間関係」や「会社の大小」では売れない時代になっています。自分の会社のブランドのために、また、相手先の「経営」や「儲け」のために、営業が精力的に働いて、初めて「取引」が成立するのです。それはちょっとした「考え方の変化」により変えることのできる営業の働き方なのです。
今こそ、「売る営業」から「ブランディング営業」へのシフトを!
「商いの旗」第1回目では、ブランディング営業の基礎であり「コツ」となる「3つのシフト」を、その方の企業や商品、相手先や営業方法にあわせてお教えします。
<シフト1>
「行きたい」から「来て欲しい」へ通常の訪問や飛び込み営業のための心得です。
相手先も忙しいですからいきなり来て欲しくはない。
「営業に来て!」と向こうから言ってもらうために、営業の基本的な心得を伝授します。
<シフト2>
「売りたい」から「相手を知りたい」へ
営業は「商品」を売っていません。
相手先への「お役立ち」や「儲け」を売っているのです。
相手先に訪問する前に、自分の事をしっかりと考え終えてから、相手先の事を考えましょう。
<シフト3>
「断られる」から「断る」へ
値下げ交渉、合見積(あいみつもり)、駆け引き・・・。
営業にはつきものですが、相手の言いなりにばかりはなれません。
断るときは断る、そんな営業が実はうまくいくのです。
これらの「コツ」を知るだけで営業は楽しくなり、一生涯役に立つ、「独りで立って生きてゆける自分」のためのスキルとあり方になるのです。
営業はコミュニケーションです。一方で、コミュニケーション能力がないと営業ができないか、というと必ずしもそうではありません。気持ちのある営業をしていれば、自然とコミュニケーション上手になっていくのです。
自分のためにも、会社のためにも、営業する相手先のためにも、「ブランディング営業」にシフトしましょう。
●こんな人にお奨め!
* いつも営業がうまくいかず、その解決ができない方
* 営業ノルマの達成方法が具体的にイメージできない方
* 値引きをしないと商談が成立しない方
* 営業をもっと好きになりたい方
* 会社や商品のブランドをちゃんと広めていきたい方
日 程:2010年1月27日(水)
時 間:13:00~16:30(3時間半)
場 所:JOYWOW横浜オフィス
講 師:石丸 雄嗣 プロフィール⇒
定 員:4名様
参加費:16,000円(税込&おやつ付))
お申し込みは、(⇒)こちらからどうぞ。