◆内容は期待以上でした。想像できる域を超えてました。
企画だけ、プレゼンだけ、実行のためのプロセスだけ と、それぞれのテーマごとの本やトレーニングはたくさんあると思います。ですが、それをつなげて、本当に使えるものになるように。。と、この第4章が作られていると感じました。
世の中にはコンサルタントと呼ばれる人がたくさんいらっしゃいますが、実行するところまで、一緒に走って下さる方は、とても少ないと思います。(もしくは実行を考えて緩い企画を作るというケースもあります。そういうコンサルも何度も受けてきました)
ZONOさん自身の経験、企画を作って実行してきた方だからこそ、実現可能な第4章だと思いました。当日もって行った企画は、私の生まれ故郷でもある京都をもっと知ってもらうための旅行プランニングチーム 「古都☆シェルジュ」 で、そのためのシステム開発費を出してもらうためのプレゼン というテーマでした。夏の京都を歩いて考えてみたり、こういうことに活用できるテクノロジーってあったかなあ。。とか京都の旅行代理店で働いていた経験や、今の会社のITの知識なども生かしつつ、いろいろな準備を経て、あっちこっちに行ったりきたりしながら練ったものでした。(どこにフォーカスするかや、「ネーミング」は当日の朝に決めたものでしたが。。)
ZONOさんからいただいたいろいろなコメントは、本人がまったく考えつかなかったものでした。。。ZONOさんの発想法の秘訣を、企画力の章でまず学ぶことができることが一番すごいところだと思います。企画力といわれて、大きなことを考えなきゃいけないと思っていたのですが、開口一番、「そんなに大げさにかんがえなくても、まず小さいところからでいい」といわれたところから、目からうろこでした。
一日終わって考えてみて、私にはたくさんの企画のチャンスがあったことに改めて気づきました。先に目標だけが定められていて、そこに到達するために何をするか?という後追いの企画というケースが多いのですが、もしかすると、会社の担当者が抱える仕事はそういう仕事がほとんどだと思います。それを企画として、プロセスまで全部楽しんでしまうか、やっつけてやってしまうかはその人本人に任されているのだと感じました。私自身の仕事だけを考えても、今月:セミナー1つ、MKTGプランのプレゼン4回、10月と11月:セミナー2つ、営業部門向け社員総会のトラック企画2つ、お客様向け研究会3つ。。。
ぱっと考えただけでもこれだけの企画がありました。企画ではなく、割り振られた仕事だと思っていましたが、立派に企画です。がんばらなきゃと しみじみ思いました。
今回の男塾で印象に残っているところは、
・プロモーションのアイデアは企画や商品自体が持っている。こだわり は 「作ろうとするモノが知っている」
・考えて、感じて、想像してそれでも浮かんでこないときもある。あるときちょっとあきらめてみると、振ってくることもある。
・目標は、高ければいいというものではない。
・映像としてイメージすることの大切さ
・「発想のコラボレーションになれること」→ 日本の会社で「飲み」が大切な理由がわかりました。飲み会では いろいろな発想を、自由 に話ができますものね。
・プレゼンの目的は、賛同者・協力者を巻き込むこと→ プレゼンの相手は敵ではないってこと。これまで私は 「プレゼン」は相手を圧倒 するためにするものだと思っていた節がありました。
・際立ちと穴を発見する場 としっかり認識する
・問題とは何か? 問題は怖いものではなく、企画を花開かせるために必要なもの。目標をどこに設定するかはとても難しいことですが、 妥協せずにチームで立ち向かえるモノであるとすばらしい。
・問題解決のステップには、「欠席裁判」はありえない。問題は、みんなで立ち向かうもの。問題解決のプロセスは、ロマンチックであるこ と♪
また、フリーランスの人にとっては、会社という枠を超えて、それぞれのゴールが異なる中、周りを巻き込んでいかないといけないので、会社づとめの人よりももっと大変なのだと。。これも実感しました。
会社の経営をされている方にお勧めであることは言うまでもないですが、私自身が、企業で働いている という前提で、以下の方々に受講をお薦めしたいです。
・人事権を持つ企業の管理職の方で、会社の目標とチームメンバーの能力やキャリアプランがマッチできなくて、悩んでいる方。
・次から次へと仕事が振ってきて これ以上働けないよ。。と思っている企業の担当者。特に、チームメンバーや上司がちょっと信じられ なくなっているあなた。
・自分の仕事は「企画」じゃないから、企画力は関係ないと思っているすべての方(そんなあなたには、実行力の章がものすごく効きま す)
・最近会社がはじめたスコアカードマネジメントにしっくりきてない方。スコアカード作成を担当している方や目標設定を担当している経営 企画の方。
・企画まで行かなくても、「こんなゴールを達成しないといけないけど、どうしよう。。」と思っている会社員の方にもおすすめ。
そして、ぜひプライベート講座をお勧めします。(A.T.さん)