商品の持つパーソナリティが与える期待値と、顧客が商品から受け取るベネフィットとの
マッチングが顧客満足度を決定する。
このマッチングにおいて不等号が生まれるとき、顧客は満足したり不満足だったりする。
期待値≦ベネフィット 顧客満足
期待値>ベネフィット 顧客不満足
よって、企業としては、商品ブランドのパーソナリティにマッチした等身大のメッセージを
常に発信していく必要がある。
出典:「マーケティングに何ができるか とことん語ろう!」阪本啓一著 日本実業出版社
商品の持つパーソナリティが与える期待値と、顧客が商品から受け取るベネフィットとの
マッチングが顧客満足度を決定する。
このマッチングにおいて不等号が生まれるとき、顧客は満足したり不満足だったりする。
期待値≦ベネフィット 顧客満足
期待値>ベネフィット 顧客不満足
よって、企業としては、商品ブランドのパーソナリティにマッチした等身大のメッセージを
常に発信していく必要がある。
出典:「マーケティングに何ができるか とことん語ろう!」阪本啓一著 日本実業出版社
なんて、うそである。
顧客生涯価値とは、その顧客が生きている間、どれだけ客から搾り取ることができるか計算する、
というエグい考え方を指す。
ワン・トゥー・ワン・マーケティング以降重要視されるようになった。
顧客ロイヤリティという言葉もある。
ブランドや企業への忠誠心だ。
しかし、皆さん、自分を振り返ってみてほしい。
本当に「わしはこれから死ぬまで、否、たとえ死んだとしても孫子の代まで
ハムは『豚ちゃんハム』しか食わない!」というひとって、存在しうるだろうか。
(中略)
「これ一本!」ということは、企業は夢見るかもしれないが、ありえないのだ。
生活者・顧客は非常に賢く使い分けている。
出典:「マーケティングに何ができるか とことん語ろう!」阪本啓一著 日本実業出版社
広告の極意はひとつです。絞り込んで、旗を魅せる、これだけ。
「絞り込む」には次の三つがあります。
・メッセージを絞る
・ターゲットを絞る
・媒体を絞る
ブランドとは旗であり、約束です。
「○○(ブランドの名前)って、△△だよね。」の「△△」が約束です。
ややもすると、「あれもできます。これもできるんです」と広告で説明しがちになりますし、
したくなりますが、それでは効果がありません。
中には美しい風景だけを映して、イメージだけで訴えかける、という広告もありますね。
ところが、顧客は毎日、洪水のようなメッセージにさらされているのです。
(中略)
とにかくシンプルに考え、シンプルに仕上げること、これにつきます。
一番いい広告は、顧客と直接面談して、ブランド担当者がブランドについて説明することなのです。
それができないから、代わりに広告にやってもらうのです。
出典:「ブランドの授業」阪本啓一著 PHP出版