ブランディング・コンサルタント阪本啓一率いるコンサルティング会社。独自のノウハウで人材育成・ビジネスコミュニケーション・リーダーシップ研修、ブランディングを行う

ビジネス用語「とは辞典」

目次

カ行

気づく力とは

2008 年 07 月 03 日

これなど「ただ目に入ってくるものを漫然と受信する。」姿勢ではなく、
常に「何かビジネスのネタはないか」
「こんなものがあったらいいのに」
「自分が経営者ならどうするか」
「顧客の目線で見ると何が不便か」という
能動的なものの見方で帯電し、頭脳のみならず五感をフル回転しているからこそ
得られる「気づき」なのです。
このように「気づく力」は、どんな仕事にも通用する切れ味の良いナイフのような
便利な能力です。では、その「気づく力」は、どうやって身につければ良いのでしょうか。

出典:「気づいた人はうまくいく!」阪本啓一著 日経経済新聞出版社

企画品質チェックリスト16とは

2008 年 07 月 03 日

このチェックリストは、企画が完成したら必ずチェックし、のこしておこう。
そして実際に企画が動いて、形になったとき、もう一度見返してみよう。
学びが大きいはずだ。

1.愛があるか?
2.美しいか?
3.世界を変えるか?
4.あなたが惚れて、24時間取り組めるか?
5.迷いはないか?
6.物語が流れ出てくるか?
7.見てわかるか?
8.聞いてわかるか?
9.おふくろさんにわかってもらえるか?
10.子供に誇れるか?
11.デザインを意識しているか?
12.名前(ネーミング)は気に入っているか?
13.デジャ・ヴ感はないか?
14.いい「空気」を持っているか?
15.シンプルか?
16.きみの代表作と言えるか?

出典:「企画心」阪本啓一著 ビジネス社

企画の3つフェイズとは

2008 年 07 月 03 日

1.準備(うむ)
2.実行(する)
3.仕舞(のこす)

出典:「企画心」阪本啓一著 ビジネス社

顧客満足とは

2008 年 07 月 03 日

商品の持つパーソナリティが与える期待値と、顧客が商品から受け取るベネフィットとの
マッチングが顧客満足度を決定する。
このマッチングにおいて不等号が生まれるとき、顧客は満足したり不満足だったりする。

期待値≦ベネフィット 顧客満足
期待値>ベネフィット 顧客不満足

よって、企業としては、商品ブランドのパーソナリティにマッチした等身大のメッセージを
常に発信していく必要がある。

出典:「マーケティングに何ができるか とことん語ろう!」阪本啓一著 日本実業出版社

顧客生涯価値とは

2008 年 07 月 03 日

なんて、うそである。

顧客生涯価値とは、その顧客が生きている間、どれだけ客から搾り取ることができるか計算する、
というエグい考え方を指す。
ワン・トゥー・ワン・マーケティング以降重要視されるようになった。
顧客ロイヤリティという言葉もある。
ブランドや企業への忠誠心だ。
しかし、皆さん、自分を振り返ってみてほしい。
本当に「わしはこれから死ぬまで、否、たとえ死んだとしても孫子の代まで
ハムは『豚ちゃんハム』しか食わない!」というひとって、存在しうるだろうか。
(中略)
「これ一本!」ということは、企業は夢見るかもしれないが、ありえないのだ。
生活者・顧客は非常に賢く使い分けている。

出典:「マーケティングに何ができるか とことん語ろう!」阪本啓一著 日本実業出版社

広告宣伝とは

2008 年 07 月 03 日

広告の極意はひとつです。絞り込んで、旗を魅せる、これだけ。

「絞り込む」には次の三つがあります。
・メッセージを絞る
・ターゲットを絞る
・媒体を絞る

ブランドとは旗であり、約束です。
「○○(ブランドの名前)って、△△だよね。」の「△△」が約束です。
ややもすると、「あれもできます。これもできるんです」と広告で説明しがちになりますし、
したくなりますが、それでは効果がありません。

中には美しい風景だけを映して、イメージだけで訴えかける、という広告もありますね。
ところが、顧客は毎日、洪水のようなメッセージにさらされているのです。
(中略)
とにかくシンプルに考え、シンプルに仕上げること、これにつきます。
一番いい広告は、顧客と直接面談して、ブランド担当者がブランドについて説明することなのです。
それができないから、代わりに広告にやってもらうのです。

出典:「ブランドの授業」阪本啓一著 PHP出版

価格とは

2008 年 07 月 03 日

価格はブランドが世界に対する自分の価値の宣言である。
つまり、「わしらの訴えたい価値はこれ!」と旗に大きく描くようなものと思えばいい。
大切なのは、同じ業界他社の価格を横目で見て決めたりしないことである。
他社さんがこう決めているから、ではうちも・・・では、駄目だ。
理由は二つある。

第一はあくまで自ブランドの価値の宣言であり、他社を軸として決めるものではない。
第二は他社を軸とすると、価格は低きにしか、流れない。

出典:「マーケティングに何ができるか とことん語ろう!」阪本啓一著 日本実業出版社


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