商品はその商品のしてくれること、
即ち「機能」とプラス・アルファの「付加価値」の部分の二つの属性から成り立っています。
それぞれを「機能ゾーン」「ブランド・ゾーン」と呼ぶことにしましょう。
たとえば、ここに傘があるとします。
傘にはさまざまな属性があります。
「いま目の前にあるモノを傘と呼ぶためには最低限何が必要か」という観点からみてみると、「雨が降ったとき濡れないようにする」ですね。
これが「機能ゾーン」に入る属性です。
では、「デザインがしゃれている」という属性はどうでしょうか。
これこそ、ブランド・ゾーンが腕をふるう属性です。
出典:「ブランドの授業」阪本啓一著 PHP出版